曹洞宗 天祐山 公田院

永代供養墓

 重厚な山門をくぐると広がる趣のある境内、町指定の重要文化財の本堂・山門はじめ二十棟の伽藍、群馬県の天然記念物の樹齢五百年の榧の木。凛とした静寂に出会える「仁叟寺」はそういった寺院です。

 私はよくこれからのお墓について考えるのですが、その一つに時代とともに変化するお墓に対するここの価値観の相違というのがあります。きっと従来のような先祖代々の墓地へ家族全員が入るというスタイルは、家族の形態そのものが変わっていくように確実に変化していくような気がします。しかし、こうなると後継者がいない方や単身の方のお墓はどうなるのだろう?建墓したのはいいけれど、お墓に訪れてくれる人がいないとなると管理などもどうするのだろう?生きている時に考えるのはちょっと気が引けてしまいがちなお墓のことですが、実は自分のライフスタイルの最後の形なのです。どうせ素敵に生きるなら締めくくりまでしっかりと考えておきたいものです。

 「仁叟寺」では、そんな新時代が抱える問題を解決するために単身・夫婦・親子・兄弟姉妹墓地「眞佛苑」を完成しました。歴史と自然に囲まれた美しい墓地。それだけでなく、ここは宗旨・宗派も問わず受け入れも可能であります。伝統を護ることは大切ですが、由緒あるお寺がしっかりと時代の流れを受け止めていることも、また現代に生きる者のつとめでもあると考えます。

 本堂の前にある四百年という長い間撞き継がれる梵鐘は、今も人々の心にその尊い音色を響かせています。単身・または夫婦だけになっても世の中から取り残されることなく安心してご供養をお願いできる、「永代供養墓 眞佛苑」はそういったお墓であります。

 眞佛苑墓地は、一区画九〇p四方で墓石は高さ約一二〇pの独立墓です。地下部分に二人分のお骨が収容できます。お墓を護る人がいなくてもお寺が責任を持って亡くなった後の四十九日、一周忌法要から三十三回忌までの法要を行います。三十三回忌以降は総合永代供養塔の「普同塔」に合葬し、年一回の合同慰霊法要が営まれます。また、先祖代々の墓所が決まっていないなどの場合、一時的に埋葬しておく「一代墓」としての使用も可能です。

 費用は、@墓石代・A墓地代・B永代供養代・C墓石字彫代を合わせて百万円。墓地についてお悩みの方は是非、お気軽に当寺までお問い合わせ下さい。
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