参加募集パンフレット
 小学生に禅に親しんでもらう「第33回子供禅の集い」が高崎市吉井町の仁叟寺(渡辺啓司住職)で開かれ、市内外から約50人が参加し、1泊2日で”一休さん”体験を楽しんだ。
 初日の午後7時から行われた「夜の座禅」では、渡辺龍道副住職が「息と身、心を整えて」と指導。子どもたちは手足を組んで静まりかえった。
 大野凛さん(11)は「4回目の参加だけど、やっぱり足が痛くなった」と苦笑い。禅の歴史についての法話もあり、小菅美優奈さん(11)は「日本の文化だと思っていた禅が中国やインドから伝わったと知って驚いた」と興味津々だった。
 参加者は作務や花火大会、交流を深めるプレゼント交換、工作教室も楽しんだ。
[2014年8月4日 上毛新聞掲載分]
今回参加して最初の坐禅、経験したことのある子も初めての子も緊張した面持ち。
班別で行ったスイカ割り、このスイカなかなか割れません
日も沈み、セミの鳴き声も少ない状態での坐禅。明るいときとはまた違った雰囲気。
一休さんによる怪談話。途中妙な乱入者も!?このあとの肝試しがよりいっそう怖くなります。
打ち上げ、手持ちなど皆さん楽しんでいただけましたか?
プレゼント交歓会、高速もしもしかめよです。誰のプレゼントが当たったかな?
ペットボトルロケットの作成、皆それぞれこだわったデザインで作成。
そして巨大ペットボトルロケット!想像以上に遠くまで飛びました。
この坐禅の会最後の食事、みんな大好きカレーです。いっぱいおかわりしたかな?
そして最後の坐禅、暑さや静けさ様々なものを感じ この会に参加してよかったと思っていただければ最高です。
この会に参加しての感想作文です、皆それぞれ思い思いを文章に書き連ねています。
みんなで写真
子供禅の集いに参加してみてどうでしたか?